
はじめに
皆さんこんにちは。久しぶりの投稿になります。
私事ではありますが、先週無事に台中・逢甲大學を卒業することができました。あっという間の留学生活でした。
今回は、「台湾留学中の就活」についてお話していきたいと思います。
本記事は主に
- 台湾に正規留学を考えている人
- 台湾留学中で就活に悩んでいる人
に向けて書いています。
就職先の選択肢
まず就職先ですが、主に以下の3パターンがあります↓
① 帰国して日本企業に就職
② 台湾の日系企業に就職
③ 台湾の企業に就職
以下、パターン別に紹介していきます。
就活の開始時期
帰国して日本企業に就職する場合
日本の大学は3月、台湾の大学は6月で卒業時期がずれてしまいます。
そのため日本の一般企業に入社する場合、6月卒業で秋入社(9月頃入社)か、翌年の4月に入社かどちらかになります。
秋入社を狙う場合は、日本の学生と同じように3年生頃から情報を集めて、説明会やインターンに参加したりと、就活を始めたほうが良いかと思います。
私は大学3年生の夏休みから始めましたが、人によってはもう少し早いかもしれません。
会社によっては早期選考があるため、早め早めの行動をオススメします。
台湾の日系企業に就職
台湾の日系企業に就職する場合は、卒業後の7~9月頃入社になるのかなと思います。
周りの日本人学生を見ていると、3年生から少しずつ情報を集め始めて、4年生になってからセミナーや説明会に参加しても間に合いそうだと感じました。
台湾の企業に就職
台湾では決まった就活時期がなく、男子は兵役もあるため、台湾人学生は比較的ゆっくりと就活をしている印象がありました。
私の大学では、4年生後期になってから情報を集めやインターンシップを始める学生がほとんどでした。
情報集め・インターンシップ
帰国して日本企業に就職する場合
私は日本の学生と同じく、マイナビやリクナビ、キャリタスなどの就活支援サイトを使用していました。大手就活サイトは掲載企業が多く選択肢が広がりますし、秋入社の新卒を募集している企業も探しやすくなります。
インターンシップに関しては、コロナ以降オンラインでインターンシップを開催する企業も増えてきたので、台湾からでもインターンに参加することができました。
ただ、参加できたのは1日だけの会社説明やセミナー型の1dayインターンのみで、中長期のプロジェクト型(販売戦略や商品開発等の課題に取り組む)は実際に会社に行く必要があるため、参加が難しかったです。
プロジェクト型に参加したい人は、夏休みや冬休みなどの長期休暇で帰国した際に参加できるものを探す必要がありそうです。
台湾の日系企業に就職
私は台湾で就職は考えていなかったので、あまり詳しくなく参考にならないかもしれませんが、台湾の日系企業やインターンシップに関する情報は、大学の日本人学生向けのLINEグループで共有されることが多かったです。
日本人の先輩と繋がりを持つことも重要かと思います。同じ大学の先輩方と仲良くなって、就活関連の情報を教えてもらえると心強いですし、相談できる相手がいると安心です。
また、大学の外でも、日本人が主催するイベントやボランティア活動に参加することで、台湾在住の日本人や日系企業の方々と知り合える機会があります。
実際に、私の知り合いもイベントに参加した際に日系企業の方と知り合い、そこからご縁があって台北の会社でインターンシップに参加していました。
何でも参加してみて、繋がりを増やしてみるのも良いかもしれません。
台湾の企業に就職
台湾企業に関する情報は、多くの場合大学からもらうことができます。
私が通っていた大学では、企業の方が大学に来てセミナーや説明会を開くことがよくありました。また、4年生になると、インターンシップに向けた授業(ビジネスマナーや心構えなど)も開講されました。
学部のオフィスに行けば、インターンシップを募集している企業の情報を受け取ることができました。また、教授と仲良くしておくと企業の情報を貰えることもあります。
さらに、いくつかの条件を満たして申請が通ると、4年生の後期には週5日の授業に出席する代わりにインターンシップに参加し、その勤務が単位として認められる制度もありました。
面接について
日本企業に就職する場合、面接はどうなるのか?
面接の度に帰国する
就活中に色々な企業を調べていると、一次面接はオンライン、二次~最終面接までは対面という企業が多い印象を受けました。こうなると面接の度に帰国しなければならないため、時間的にも金銭的にも負担が大きいです。強く志望している企業なら仕方ないのかもしれません...。
オンライン面接のみの企業を探す
選択肢はやや限られますが、オンライン面接のみで内定が得られる企業を探すのも一つの方法です。特にリモートワークを導入している企業であれば、最終面接までオンラインで行われる可能性があります。
夏休み期間を利用する
8月頃に夏採用を行っている企業もあるため、タイミングが合えば、夏休みに帰国した際に面接を受けて終えることも可能です。
4年生後期を日本で過ごす
私の大学では、卒業に必要な単位をすべて取り終えている場合、4年生の後期を日本で過ごし、その間に就活を行う学生が多いという印象を受けました。
例えば、2025年の後期(2月〜5月末)の間に日本で就職活動を行い、2026年4月に入社するといった形です。
ただし、4年生後期の時点で卒業に必要な単位をまだ取得していない場合は、この方法を選ぶことはできないので、注意が必要です。また、大学ごとに規定も異なると思うので、事前に学部の事務室に確認しておいても良いかと思います。
おわりに
今回は台湾留学中の就活についてお話しました。
台湾留学を検討中の人、就活に悩んでいる人のお役にたてれば幸いです。
質問等ございましたらご自由にコメント欄にお書きください。(仕事があるのですぐに返信はできないかもしれません)
最後までご覧くださり、ありがとうございました。















